加齢対策としてムクナ豆を試してきましたが、前回購入した平安堂本舗の黒ムクナパウダーが切れてきたので次の種類を試すことにしました。
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第3回目のムクナ豆として選んだのが、こちら！！
かずんちゃんのムクナ豆パウダーです。
こちらは鹿児島産のムクナ豆を使用しているそうです！
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価格:4,827円 |
朝にネットで注文すると、当日中に焙煎・粉砕して発送するという内容のメールをすぐにくださいました。ものすごく良心的なご対応に感動です。
数日経ち、ムクナ豆が到着しました。
赤い袋が特徴的。横長タイプ（横20×高15×マチ7ｃｍ）。
最後まで使いやすくするために、この袋にしたみたいです。
お客目線に立った良心的な取り組みです。
商品と一緒に説明書も付いています。
説明書が付いているのは、今まで購入した平安堂さん、たっぷく本舗さんと同じにはなりますが、書いている内容はすこし違う点もあります。
内容を少し箇条書きさせてもらいます。
かずんちゃん説明書より
・ムクナ豆粉は、1回につき3ｇ、一日3回
・ムクナ豆について
ヒマラヤが原産。
鹿児島では八升豆という名で、煮豆や餡として食べられていた。
鹿児島では良質なムクナ豆を作るのに適していたが、豆の皮が硬く
調理に手間がかかることから、江戸時代を最後に生産が廃れていった。
・かずんちゃんのムクナ豆について
ムクナ豆は鹿児島産。生産から加工、販売まで一括管理。
Ｌドーパの減少を避ける為、175℃20分の焙煎。
注文の都度、ムクナ豆を焙煎、粉末化。
・ムクナ会のホームページ説明。
ムクナ会といわれる、ムクナ豆の研究をされている方々の内容を記載してくださっているので、分かりやすい説明書となっています。
では、肝心な中身にいきます。
中のムクナ豆パウダーは、きな粉のように鮮やかな茶黄色です。
平安堂本舗の黒ムクナパウダーは、少し灰色がかっていたので、こちらの商品はとても綺麗に感じます。
私は、飲み物に溶かして使うので、お湯に溶かしてみました。
すっとお湯の中に広がります。少し置いておくと、粒子が沈殿してしまいましたが、
混ぜながら飲めば問題はないです。
黒豆パウダーでは、少しロースト感が強く感じましたが、こちらは特徴的な味は抑えられています。混ぜて使いやすい仕立てです。
今回で3店舗のムクナ豆パウダーを試してみましたが、所感の評価としては以下になります。
【味】
1、たっぷく本舗 2、かずんちゃん 3、平安堂本舗
【溶けやすさ】
1、たっぷく本舗 2、かずんちゃん 3、平安堂本舗
【価格】
1、平安堂本舗 2、かずんちゃん 3、たっぷく本舗
（平安堂本舗さんとかずんちゃんは、量と金額でみれば同じようなものですが、平安堂さんは黒豆茶をつけてくれたので、この順位です）
これからも定期的にムクナ豆を使用する予定なので、他のお店の商品も試していきたいと思います。
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価格:4,827円 |
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