年齢と共に失われていく”やる気”を取り戻す為に、やる気物質ドーパミンの元となる「Lドーパ」が入っているムクナ豆パウダーを飲みはじめて2年ぐらい・・・。
いろんなムクナ豆パウダーを試してみましたが、コストと品質の面から言うと、”かずんちゃん”で購入するのが一番のように感じます。
(発注がきてから豆を炒って加工している為、風味良く、ムクナ豆100%だから安心です)
かずんちゃんでムクナ豆パウダーを購入すると、毎回お手紙を入れてくれています!
なんという丁寧さ!
さらに、今回はムクナ豆の成分・効果についての説明資料まで送ってくれました!
これはとても有難いので、私のブログでも紹介したいと思います!
目次
ムクナ豆の成分・効能
かずんちゃんさんから送って頂いた成分・効能を書かせて頂きます。
(一部、書き方を変更しています)
ムクナ豆の成分
◆Lドーパ、チロシン(ドーパミンのもと)
ドーパミンは10歳年をとるごとに約10%失われていく。
ドーパミンは脳内に多大な影響を与え、運動機関や情動のコントロールを行い、記憶や学習をさせる脳内物質。
やる気・ワクワク感・好奇心・恋のときめきの元にもなる。
ドーパミンが不足すると、うつ病・むずむず脚症候群や・手足のふるえ・筋肉が固くなる・手足がこわばる・体の動きが鈍くなる・つまづく・体のバランスがとれず転びやすくなる等、パーキンソン病の原因といわれている。
◆トリプトファン(セロトニンのもと)
セロトニンは、やる気・安心感のもとになるといわれている神経伝達物質。
セロトニンの原料になるトリプトファンは体内で作ることができない為、食べ物からしか摂取できないだそう。
セロトニンが不足すると、いらいらして攻撃的になったり、不安感の増加がみられる。また、うつ病・不眠・月経前症候群・過食や依存症の原因ともいわれている。
◆ムクナ豆の栄養素
①フェニルアラニン・・・ノルアドレナリンとドーパミンのもとになるアミノ酸、痛みの軽減や鬱状態の解消に役立つ。
②イソロイシン・・・筋肉・成長・肝機能強化・神経伝達
③ロイシン・・・肝機能強化・筋肉のエネルギー源
④リジン・・・細菌・ウイルスの抑制・肝機能強化・疲労回復・コラーゲン・蛋白質の生成・血管強化
⑤メチオニン・・・鎮静・鎮痛・アレルギーの緩和・肝機能強化・気分の落ち込みを改善・活性酵素除去によるアンチエイジング効果・髪質の改善・コレステロールを下げる
⑥トレオニン・・・成長を促進・肝臓への脂肪の蓄積防止
⑦バリン・・・成長・筋肉の強化・肌のはり改善
⑧ヒスチジン・・・子供の成長に欠かせないアミノ酸・皮膚や脳の健康保持
⑨その他・・・鉄分、たんぱく質、カリウム
具体的な成分・効能効果を知ると、継続してムクナ豆を摂取しないといけなく感じてしまいますね。健康維持にムクナ豆が効果的なことが分かります。


オススメの使用方法
あくまで、これは私個人の摂取方法です。
ドリンクに入れて頂くのが、一番手軽かと思います!
風味は、きな粉とさほど変わりないので、牛乳などに入れては如何でしょうか。
私は、毎朝コーヒーに入れていますが、コーヒーもムクナ豆パウダーもどちらも焙煎されている物なので、ケンカせず、違和感なく摂取することができます。



様々な効能のあるムクナ豆。
幅広い年齢に求められる物だと感じます。
かずんちゃんのムクナ豆パウダーは、よく売り切れが起きるので、早めに購入することをおススメします。