仙太郎「冬に水羊かん」

冬になると食べたくなる・・・私にとってそれは・・・

水ようかん!!

寒い冬に水ようかん!?!?

と、思う方もいらっしゃるでしょうが、実はこれ結構有名なんですよ!

福井ではこたつに入りながら水ようかんを楽しむ文化もあるみたいです!

そして、私が今回購入したのが、

仙太郎の「冬に水羊かん こし」!!

毎年この時期、この商品が販売されるのを楽しみにしています!

見た目は板(紙)に流し込んだ素朴な商品ですが、それがまた良い!

ちなみに、要冷蔵品です。きちんと保冷剤つけてくれます。

家に持ち帰って、さっそく開封!!

中はこんな感じです。

つるりと光沢のある表面・・・これぞ水ようかん。

木のへらが付いいて、そちらを差し込むと・・・

すっ・・と抵抗なく入っていきます。

すくってみると、きめ細やかな小豆の粒子が見られます。

さっそく一口頂きます。

寒天だけでなく、葛も入っているせいなのか、

やんわりと口の中に溶けていくとてもなめらかな食感です。

味は・・甘すぎず、小豆の風味が優しく口のなかに広がります!

夏の水ようかんは、水分量が多く、かなり口溶け良いものが多いのですが、この水ようかんはほどよい舌ざわりで、冬に食べ飽きのこないほどよいコクをもった仕立てになっています。

300g入っているのですが、一人であっという間に食べきってしまいました・・。。

これは、本当に美味しいのでおススメです。

店 名:仙太郎

商品名:冬に水羊かん こし

価 格:540円(税込)

原材料:氷砂糖、グラニュー糖、小豆、葛、糸寒天

内容量:1箱 300g

保存方法:要冷蔵

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